医療現場をのぞいてみよう
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切らない膝関節症治療をするクリニック

膝関節症はスポーツなどによる酷使や怪我、加齢などにより引き起こされる疾病のひとつで、一度発症すると治療を受ける以外に回復の方法はありません。

症状が重くなってくると歩くだけではなく、椅子に座ったり立ったりするなど日常生活の動作でも痛みがあり、大きな影響を与えます。

そんな中で登場したどすこい膝クリニックは切らない膝関節症の治療が受けられる画期的なクリニックで、患者さんの負担を軽減しながら辛い症状を緩和できると評判です。

そのユニークな名称は多くの患者さんに治療を身近に感じて欲しいと言う願いから付けられ、院内は相撲茶屋を彷彿させるような和風の仕上がりになっているのも特徴です。

従来の治療法では痛み止めの内服やヒアルロン酸の注射などの保存療法とリハビリを併用して行ったり、重度となれば人工関節を入れる手術が必要でしたが、同クリニックでは手術や入院を一切必要としない再生医療を採用しており、気軽に始められるのも特徴です。

カウンセリングで説明を受けた後、患者さんの細胞を採取し、それを専門施設で3週間から6週間にわたり培養し生成された加工物を膝へと注入します。

自身の細胞を使用することから拒絶反応が発生することが極めて稀であるのと同時に、膝に定着することで失われた組織が再生され膝関節症の辛い症状が緩和されます。

これまでの治療法で効果が見られなかった方はもちろんのこと、人工関節などの最終的な手段を回避したい方にも、どすこい膝クリニックの再生医療がおすすめです。

107-0062

東京都港区南青山3丁目18?11 南青山ヴァンセットビル 2階202号

0120-606-625