100年前から知られているオゾン療法
オゾンは自然界にもある気体ですが、肺に吸い込むと猛毒になります。逆に使い方次第では治療に役立つ薬にもなります。ドイツ人は100年も前からオゾンの効果を知っていました。オゾンは特にがん細胞の抑制などに効果があるようで、現代医学においても注目されています。最近では糖尿病患者の症状で足が壊疽するものがあります。
今までの治療は切断する事で壊疽が広がるのを防いでいましたが、オゾン療法を活用することで足を切断することなく、治療する事が可能になりました。その作用としては血液をクレンジングしてきれいにして腐るのを防ぐという内容です。赤血球が2倍の量の酸素と結合しますので、血管も柔軟性がでて、コレステロールの除去もしますので血管の若返りが出来ます。そうしますと、未然に血管性の病気の予防にもつながり、いいです。